プロフィール
ネバーランド(アラン)は、1996年福岡県桂川町生まれ。 絵描き(アーティスト)、イラストレーター、デザイナーの顔を持つ。九州産業大学芸術学部美術学科を卒業後、自身の制作活動と向き合うべく上京。 その際に、現代美術家に弟子入り、コンセプトや技法などを学んだ。 また芸術学部では洋画を専攻し、様々な技法や美術史の歴史的文脈から近代アートまでを学んだ。
現在はグラフィックや油絵具をメインに使用しつつ様々な技法を取り入れる自由でカラフルな作風が特徴である。
幼少期より絵を描くことが大好きであり、現在もそれは変わらない。
子どもの頃に感じていた”美しい魂”の感覚は、
誰しもが持っていたものだが、
次第に失っているものでもあり、
失ったことにも気付かないものでもある。
それ故に作品を生み出す際に、
僕自身”美しい魂”の感覚を大切にしているのである。
僕自身、
天才なんてものではなく、
その辺の一般人であると自負してるが、
やはり天才には憧れる。
絵画制作をする際にモチーフは天才と呼ばれる人達をモチーフとして描いている。
天才には描けない。
天才達は私(一般人)の視点だからこそ描けるモチーフであり、
それは憧れや大きなリスペクトである。
生い立ちや生き様など波瀾万丈なことはなく、
普通に幸せに生きてきた。
絵描きをしていると、
普通な人生はコンプレックスだったりしたが、
普通でいい。
僕は僕でよかった。
家族や僕に出会ってくれた人達には感謝しかない。
私がアートを通して伝えたい事、
いいと思う物はいいし良くないものは良くないでいい。
好きか嫌いか、
周りに合わせるのではなく、
自分の感性や感覚(クリエイティビティ)を大切にしてほしい。
レペゼン自分。