YUNI
2015年2月18日 水曜日
ワックスのつけ方
ソーゾーSOZOのHPはこちら http://www.sozo-hairmake.com/
「自分ではなかなかこうやって出来ないんですよね・・・」
スタイリングをしているとよく聞くのですが、
スタイリングって確かに以外と難しいんですよね。
でもコツを掴めば、練習をすれば、絶対に上手くなります。
僕達もみんなそうで、美容師になりたての頃は本当にスタイリングが上手く出来ないんです。
きっと皆さんが感じているのと同じで、
「立ち上げられない」
「ベタベタする」
「毛先が絡まる」
「直ぐに形が崩れてしまう」
「束感が出ない」
一緒です。その気持ちよく分かります。
では上手にワックスをつけるにはどうしたらよいのか。
実はワックスをつける前のドライがとても重要なんです。
「自分ではなかなかこうやって出来ないんですよね・・・」
スタイリングをしているとよく聞くのですが、
スタイリングって確かに以外と難しいんですよね。
でもコツを掴めば、練習をすれば、絶対に上手くなります。
僕達もみんなそうで、美容師になりたての頃は本当にスタイリングが上手く出来ないんです。
きっと皆さんが感じているのと同じで、
「立ち上げられない」
「ベタベタする」
「毛先が絡まる」
「直ぐに形が崩れてしまう」
「束感が出ない」
一緒です。その気持ちよく分かります。
では上手にワックスをつけるにはどうしたらよいのか。
実はワックスをつける前のドライがとても重要なんです。
目指すはこういうワックスのつけ方です。


先ずは四方八方から風をあてながら地肌をこすり、根元のクセをとり、立ち上がりを出すように乾かしてみてください。
最初は立ち上がり過ぎちゃうんじゃないか・・・と心配になるくらいで大丈夫です。
特にトップにボリュームを出したい時などは、乾かし終わった時点で髪の毛が立っているくらい大げさに乾かして下さい。
こうすることで、ドライにおける髪の毛の根元の立ち上げ方が分かってくると思います。
普段から乾かしながらである程度形を作ることを意識すると、必要な箇所に必要な分量のワックスを効率よく、上手につけられるようになってくると思います。
乾かしたら、今度はワックスをつけます。
適量をとり、手のひらで伸ばしたら、まずは髪全体につけます。

この時重要なのはなるべく根元までワックスを付けることです。
みなさんよく陥りがちなのが、全体にワックスをつけようとするのですが、毛先だけについてしまうパターンです。
1度毛先にワックスがついてしまうとその状態で根元の方につけていくのはとても難しいので、コツとしては、1番立ち上げたい場所(頭頂部、つむじ周り)の根元を立ち上げるようにつけてから、徐々に頭の下の方にワックスをつけていくイメージです。

(こんなに立ち上げる必要はありませんが、これくらい立ち上がっていても、ボリュームをダウンさせることはできます。)
特に束感を出したスタイリングをしたい場合は、全部根元にワックスが付いた状態をつくり、今度は下の方から下ろしながら形をつくっていくと、ボリュームと束感があるスタイルが出来ます。
練習をすれば、確実に上手くなります。
是非お試し下さい。
ソーゾーSOZOの口コミはこちら→http://beauty.hotpepper.jp/slnH000185777/review/
ソーゾーSOZOのHPはこちら http://www.sozo-hairmake.com/
投稿者 有限会社聡三